それではフランスから南下しまして南ヨーロッパ地域のビール を紹介していきましょう。地中海に面した南ヨーロッパの国々 ではビールというよりもワインがメインになるわけですがビー ルももちろんあります(笑)ということでまずはポルトガルのビ ールから。…

フランスのお酒といえばワインと共にブランデーがあげられ ますがブランデーといえばコニャックが有名ですね。そのコ ニャックメーカーが醸造したビールがこのビールです。この ビールにはここのアルコール４０％のコニャックを５％使用 してつくられていま…

続いてフランスのビールなんですがホワイトビールを紹介 しておきましょう。ホワイトビールということで小麦を使 用し、ろ過していないためとても白く濁っております(笑) 小麦ビールというと甘いフルーティな香りが特徴ですが その香りもベルギーやドイツあ…

このビールはオーガニックということで有機農産物加工酒類 だそうです。しかもかなり厳しい基準をクリアしているらし く栽培方法はもちろんのこと保管方法や運搬方法、またはビ ンの洗浄の方法までことこまく設けられているものに合格し たビールということ…

フランスの話になりましたんでフランスのビールをいくつか紹介 することにしましょう。フランスといえばワインなんですがビー ルもよく飲まれています。そのフランスを代表するビールという とこのクローネンブルグではないかと思います。実際にパリに行 っ…

このビールは名前を見てもらうとわかるのですがフランス語に なっていますが実はオランダでつくられているのですが販売さ れているのがフランスなんですよ。フランスのリヨンの町にあ るレストラン用のラベルが貼られたビールです。このラベルも なんとなく…

このスリーホースはオランニエブームと同じ会社であるブレダが それぞれの醸造所ブランドでだしているビールのようです。もと もとはこちらのスリーホースのほうが古くからあるそうなので老 舗はこちらのようです(笑)それでビールの性格もよくは似ている の…

オランダのビールは日本にとっては切っても切れない関係が ありまして日本で最初にビールが飲まれたのは江戸時代に オランダ商船が持ち込んだものだといわれているそうです。 さて今回紹介するオランニエブームですがオランダ王室の 紋章であるオレンジの木…

オランダは３０余りの醸造所があり各醸造所ではさまざまな ブランドのビールがつくられています。ですので種類的にも たくさんあるのですが基本的にはピルスナータイプになりま す。どちらかというと爽やかで軽い感じのものが多いのです がもちろんそれだけ…

ハイネケンに続いてオランダのビールをいくつか紹介していく ことにしましょう。オランダのビールはピルスナータイプが中 心なんですが全体的に昔ながらの基本的なピルスナーという雰 囲気がするものが多いと思いますが素朴さの中に洗練さも兼ね 備えていて…

ハイネケンブランドではこのスペシャルダークも発売されていま すので紹介しておきましょう。これもキリンビールが輸入元なん ですが地域限定販売とネット販売だけのようなのでノーマルハイ ネケンよりは出回っていないようです。ダークビールということ な…

記念すべき101日目ということで第2巻の1ページにはなにが いいかなと考えていたのですがマグナムボトルの画像がいい かなと思いましてこのハイネケンを…実はこのマグナムボト ルを飲んでないんですよ(笑)たまたまハウステンボス内の パブに行ったら置いてあ…

なんと今日はちょうどブログを書いて100日目。あっというまの 100日目でした(笑)ということでここで一区切りということでこ こまでを第1巻として本にしてみようと思ってます。この調子で 第2巻を作成できるように続けていきたいですね。 ということでアジア…

インドネシアのビールを続いてもうひとつ。ビンタンというと シンガポールから高速船でお手軽にいけるリゾート島として人 気がでているようですがそこのビールというわけではなくバリ 島でビールといえばこのビンタンだそうです(笑)ビンタンとは 星という意…

もうすこし東南アジア地域のビールを紹介しておきましょう。 アジアンリゾートとして大人気のバリの名前が付いているイ ンドネシアのビールです。東南アジアのビールは相対的にス パイシーな料理にあうように工夫されているようで、キレが ありドライ感が強…

ではタイビールの最後はこのタイを(笑)このビールは前出で 紹介したビールの中では新目のやつだそうです。でこのビー ルも現地では飲んでなくて買ってきたのですが一番安かった と思います(笑)でなんと読むのか解らなくて英語表記でTHAI とはかかれているの…

このレオはシンハーがチャーンの売り上げに対抗するために 発売した少し低価格のビールだそうですがあまり値段が変わ らなかったような気がするんだけど(笑)チャーンにシェア第 １位の座を奪還するためにいろいろな種類のビールを発売し ているそうなのです…

続きましてはこのクロスタービールを。このビールはチャーンや シンハーに比べて高めの値段で日本円で100円ぐらいだったと思 います。もともとドイツのビールをタイでライセンス生産されて いるものらしくてそれで値段もプレミアムなものになっているの かも…

タイビールといえばシンハーということでしたが現在はこの チャーンがシェアNo1らしいです。タイのレストランではシン ハーとチャーンの２ブランドはだいたいおいてますね。 タイ航空でもチャーンビールは用意されていますのでご利用 されるときは銘柄を指定…

続いてアジアシリーズということで今度はタイランドのビールを いくつか紹介しましょう。タイ料理屋も最近ではよくありますが そこでも必ず置いてあるタイビールの代表といえばこのシンハー ビールではないでしょうか。タイビール＝シンハービールという ぐ…

このビールもインド料理屋に行ったときに飲んだものなんで クリアグラスじゃないんですよ。ですのでこれも色や泡だち だとをお見せできないのであしからずです。さてこのビール はインド国内では70％のシェアをほこるらしいのでインドへ 行けばこのビールが…

キングフィシャーについでインドの有名なビールといえばこの マハラジャではないでしょうか。名前からしてインドビールの なにものでもないですからね(笑)このビールも昔コンテストで 金賞をもらったものらしいです。最近、インド料理屋が人気が あるのかお…

このブログを書き出して90日になるようですがなんとかここまで 続いたもんです(笑)とりあえずは100日になったら日記を本にし ようかなと思っております。はてなブログにした理由のひとつは 手軽に本にできるということなんですが100種類のビールごとに １冊…

今日は楽しみにしておりましたジャパンビアフェシティバル2005 in大阪へ行ってまいりました。このイベントは日本地ビール協会 の主催で開催されているものなんですが今回初めて参加すること ができました。国内地ビールをメインに輸入ビールも含めて100 種類…

いまさらといわないでくださいね(笑)発売されてすぐに何回か 飲んでいたのですがついつい書く機会を逃しているうちにこの ままとりあげないのもかわいそうなのでここでとりあげること にします(笑)日本ではちょっと贅沢なビールとして麦芽100％ ビールとして…

イギリスシリーズもちょっと続きましたのでこの1本で一旦終わ っておきましょう。ということでガツンと濃いフルボディのエ ールを。このトラクエアはスコットランドの醸造所です。スコ ットランドいえばスコッチウィスキーが有名ですがなんとなく そのイメー…

イギリスのビールシリーズ第1弾をやっておりますがイギリスには 01年に2週間ほど行きました。そのときにさまざまなビールを堪能 してきのですが残念ながらそのときは記録しておりませんでした ので画像はもちろん銘柄も覚えてないんですよ。30銘柄ぐらいは …

ではサミエルスミスのブラウンエールを紹介しましょう。サミエル スミスはジョンスミスとの分家のブルワリーです。イギリスのビー ルビンってとても感じがいいと思いませんか。特にこのサミエルス ミスはウイスキーボトルを思わせるようなビンはインテリアに…

ペールエールに続いて今度はイングリッシュブラウンエールを いっておきましょう。ブラウンエールはニューキャッスルとい う町で生まれたビールです。ペールエールを意識して造られた ビールらしくてこちらはモルトの風味を強調した仕上がりにな っているの…

ペールエールを続いていきましょう。このビールはエールビール 発祥地であるバートンオントレントで造られているのでバートン エールと言われています。またダブルダイヤモンドは高貴そうな 名前をしてますがそのとおりで英国王室御用達ビールでした(笑) こ…