酵母ナンバー111

omusubi72005-09-28

酵母ナンバーシリーズも最後になりました(笑)他のビールブログでも
すでにいっぱいアップされているのはさすがですね。お手軽に購入で
きるメーカーの新製品はすぐに飲まれているところがすごいですな。
その点、私はあまり新製品の情報とかチェックしてないので、たまた
ま店頭で見つけて購入するというケースばかりですわ(笑)


この酵母ナンバーシリーズは基本的に酵母だけが違うんだろうか?アルコール度数5%や原材料の麦芽、ホップなど缶に表記されているものは全部同じなんだけどどうなんだろう。酵母の違いによる味の違いをアピールしているのだから酵母以外は同じということかな。さてこの酵母ナンバー111のうたい文句は「なめらかな味わいとアロマホップの軽快な香りが調和したビール」ということです。ホップが強調はされているのですが麦芽とバランスがよくないのか、軽快な香りというよりは苦味ばかりが主張しています。この酵母シリーズ全体にいえるのですが酵母の違いを主張するためにバランスよりもそれぞれの違いだけを際出せさせた分、まとまりが悪いという感じを受けました。ちなみにこの111は現在のところ投票順位は最下位になってます。

個性かな 主張ばかりに 角が立つ

  酵母ナンバー111 330ml ALC5%

アサヒ酵母ナンバー公式HP  http://www.asahibeer.co.jp/products/beer/koubonumber/