Sirter

omusubi72005-09-06

ウィーン2日目はヴァッハウ渓谷を巡るドナウ川クルーズをする
ためにメルクへ行ってそこから船に乗りデュルンシュタインで
一旦降りて昼食や見学をしました。また船に乗り込みクレムス
でおりて鉄道でウィーンへ戻りました。ビールを飲みながらの
クルーズはなかなかおつなものでした(笑)飲んだビールは昼食
のときもカイザーでしたがすでに紹介してますんでここでは省
略しておきますね。


さてウィーンに戻って夕食をとるために旧市街地へ行き目的のレストランへ。今日はパラチンケン(クレープ料理)専門レストランへ行きました。そこには日本語メニューがあったのでそれを見たのですがそこで面白いことに気づきました。ビールのメニューのところに3種類書かれていたのですが「ピルス」「ビール」「ミックス」となっていたんですよ(笑)ミックスってなんとなくハーフ&ハーフなんだろうかとか想像もできるんですが、ピルスとビールはどう違うのかとても気になりましたので両方注文してみみると…「ビール」の方はStieglが出てきました(笑)そしてこ「ピルス」はこのSirterがでてきました。スティグルもピルスなんだけどどう区別して訳してあるのか余計に疑問をもちました(笑)


このSirterはインスブルックのビールですがウィーン以外のビールもウィーンでは飲めますからね。さすが、ピルスと訳されているだけあって、ドイツ系ピルスらしい基本的なピルスです(笑)ホップの効いたキレもありながら深みもあるバランスがとれているピルスですね。ですのでとても飲みやすくあと味として口に残るホップの苦味の余韻もいいです。

訳されて 性格表す 後味の

  Sirter 330ml 現地価格2,2€ 05年8月2日